3年に1度の持ち回りで陸海空自衛隊が開催する観閲式、今年は海上自衛隊主催による観艦式が挙行された。
観客が実際に乗艦できるとあって、毎回チケットの抽選率は高騰し人気が高い。 そんな観艦式も今回はインド洋への派遣、原油高騰、艦艇の大型化による隻数の減少などの理由から規模は縮小され、 また新政権の鳩山首相がタイASEAN会議に出席のため、菅副総裁が代行する総理不在の観艦式となった。 それでも艦隊運動の緻密さは相変わらず練度が高く、素晴らしい式典を披露してくれた。 本誌は晴天に恵まれた23日の予行を、観閲旗艦「くらま」に乗艦して取材させていただいた。 なお「くらま」はこの後母港佐世保に帰港する際、韓国籍タンカーと衝突事故を起こしているが、 現時点で原因はタンカー側にあり、「くらま」と隊員の方々には一刻も早く復帰して 防衛ラインにたっていただきたいと願うものである。 |
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報告;松永富夫 | |
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早朝7時の横須賀基地、 すでに艦上にはお客さんが!手前のくいは 新しい桟橋の建造中で、「ひゅうが」用の 長大なもの。 |
除籍され、静かに余生を送る元南極観測船 「しらせ」 展示か廃艦かまだ未定 |
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観閲旗艦「くらま」 | 赤じゅうたんは防衛大臣などのVIP用 |
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朝8時自衛艦旗掲揚 | 観閲官着艦、SH-60Jによる着艦。 |
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受閲艦艇が観閲を受ける。「ひゅうが」「そうりゅう」「おおすみ」LCACなど | |
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受閲航空部隊が観閲を受ける。MH-53を2機も飛ばしたのは驚き | |
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「はたかぜ」による祝砲発射 | 「ゆうべつ」による対潜ロケット弾 ボフォースの発射 |
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「はるしお」型潜水艦による潜航浮上展示、 旧型艦しかできない展示のため間もなく なくなるとの情報、浮上時の迫力は最高! |
「ひゅうが」からSH-Kが2機発艦、 「しらね」「くらま」が除籍されれば 次の観閲旗艦は「ひゅうが」だろうか? 観閲官が立つ場所が無いやに聞くが。 |
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LCACの高速走行 | 「くまたか」(手前)と「おおたか」による チャフ発射後の高速走行 |
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US-2(手前青)とUS-1による離着水飛行 (予行ではフライパスのみ) |
P-3Cによるチャフフレア発射 |
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帰投、イージス艦「こんごう」の後ろに「あしがら」、最古(前)と最新イージス艦の並航だ | |
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「くらま」デティール、煙突周りを改修工事してあるので就役時と印象は異なる。 ピットロードのキットを今風にするには改造が必要だ。 |
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