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陸自展示機UH-1

AH-1S 近々ここにアパッチが並ぶ

海自展示機 新塗装のP-3C

海自最大のヘリMH-53

E-767エイワックス 
近々空中給油機も並ぶだろう

海自SH-60J

このほか新型SH-60Kが姿を見せた

偵察型RF-4Eファントム地元百里基地より

今年で観閲式最後か? F-1

F-4EJは尾白鷲が参加

T-2も今年で最後か?

新塗装のUH-60J

米軍関係者も到着

音楽隊演奏10:00

観閲地上部隊入場10:25

観閲官入場

栄誉礼

国旗掲揚

慰霊飛行

観閲飛行11:06

OH-1編隊飛行

P-3C編隊飛行

US-1A救難飛行艇

E-2Cホークアイ

E-767エイワックス早期警戒機

B-747政府専用機 今年は1機で飛来

巡閲と観閲官訓示11:24

F-15J緊急発進
観閲官がベルを鳴らすと発進した

F-2は軽快な飛行を披露 
水平360度ターンを繰り返した

VADSの模擬射撃(薬きょう排出が格好いい

ファントムの対地爆撃

U-125Aによる探索

UH-60Jによる遭難者救助

C-1による物料投下

C-130Hによる物料投下

ブルーインパルス

国旗降下12:25

観閲官退場 航空観閲式終了12:30

格納庫展示

心配された雨も曇り空で収まり、茨城県百里基地で航空観閲式は開催された。
陸自・海自とともに3年に1回の持ち回りで開催される この航空観閲式はもちろん航空自衛隊が主催となる。
開催地は筑波山をいただく百里基地。 首都圏防空任務をこなす重要な基地だが、
場所的には僻地にも匹敵する田舎にある(郵便局が基地近くにあるため、隊員に僻地手当ては出ないらしい)。
我が取材班は、申請書を市ヶ谷防衛庁の航空幕僚監部広報室に提出、厳しい審査を終え 見事取材許可がおりた。
顔写真入の許可証が通常の航空祭取材証よりはるかに重いことが解る。
前夜 大阪から新幹線で東京、JR常磐線で取手入りし宿泊。
朝5時に友人の乗用車で基地に向かい、7時に基地到着。
基地周辺は入場券を持った観客の車と、入場券は無いが、基地外から写真撮影をしようとするマニアでごったがえしていた。
車が基地に進入し、指定の報道用駐車場に向かうが ここで車輌の検査を受けた。
センサー探知はもちろん、ミラーによる車体裏まで調べられる念の入用。
さすが 首相の来られる国家祭典、警備の規模も格段に違った。
受付では身体検査もあり、金属探知機が振り回された。
こういった綿密なチェックが昨年実施されていれば、あの悪夢のサンダーバーズ事件
(基地周辺が大渋滞になり、基地に到着できない観客があふれかえった)も無かったであろう。

 式典は10時から音楽演奏に始まり、10:25観閲地上部隊が入場した。
一糸乱れぬ行進はさすがというべきだろう。その後 小泉純一郎内閣総理大臣をはじめとする観閲官が入場、
栄誉礼の後11時航空観閲式は開会した。
国旗掲揚、事故殉職者のための慰霊飛行の後観閲飛行開始、自衛隊の航空機を一同に見ることができた。
フライパスのみなので「面白くない」という人もいるようだが、格式ある式典として私は結構満足している。
11:24内閣総理大臣訓示では、半世紀以上にわたって国を守ってきた自衛隊の労をねぎらい、また
憲法上の自衛隊の位置づけが変わりつつあること(自衛軍の示唆)を述べられた。
11:39飛行展示ではF-15Jの緊急発進やF-2の機動飛行などが見られ、
とりを勤めるブルーインパルスはほぼ全ての課目を披露して見せた。
3年前は雨のため まともな飛行はほとんどキャンセルされただけにありがたかった。
国旗降下後12:30航空観閲式終了。観閲官が退場して幕が閉じた。
式典会場後ろの格納庫ではF-15Jのコクピット公開やウエポン公開などがされており、いくらダミーとはいえ
ウエポン満載の自衛隊機を見ることができるよい機会であった。

記  松永富夫

航 空 観 閲 式