2016年4月29日金曜日にグランドオープンする京都鉄道博物館の内覧会に行ってきました!
大阪弁天町に昔あった鉄道博物館に毛が生えただけの
子供向け施設かと思いきや、その内容は圧巻・壮絶の一言!
展示車両や内容など、埼玉県大宮の鉄道博物館をしのぐ素晴らしい出来上がりでした!
当日は朝10時に京都駅からタクシー(5分)で向かったのですが、
限られた内覧会にもかかわらず、
数百名の列ができており、
入場まで時間を要しました。
招待関係者ばかりなので、スーツ着用で行ったのは正解でしたが、
中には「どうやってもぐりこんだんだ?」という
鉄道オタクもちらほら・・・
至る所に貼られた「三脚撮影禁止」の紙が笑えました。
オタクを横目に適当に見学する予定が、気づけば休憩無しで3時間みっちり見学、
写真も数ギガを要しました。
私の大好きな100系新幹線を見た途端理性が吹っ飛び、車体はもちろん
スカートの中まで寝そべって撮影する
私はきっと”立派な鉄オタ”だったのでしょう(笑)
とにかくJR西日本が本気で作った鉄道博物館、皆さんも是非お立ち寄りください。 」
 
報告;松永富夫
 
 
 昼過ぎ撮影、朝は数百名の列 今後発売される駅弁サンプル。当日ほ販売無し
 プロムナードを過ぎてホールに入った所。国産初の量産型蒸気機関車230型233号機(右)が出迎える
2階から撮影。
手前から500系521-1、クハネ581-35、クハ489-1
昭和レトロ展示スペースには当時の改札口や
ダイハツミゼットMPAなどが展示
 各種新旧脚まわりを展示 各種パンタグラフを展示。500系新幹線の
WPS204型パンタもありました。
日本で唯一300キロ営業運転した500系新幹線。
エヴァンゲリオン塗装はなかったですが
エヴァ土産はありました。
DD51-756.車体の下に通路があって脚まわりを
観察できます。
ワム3500-7056。国内現存4輌のうちの1輌
実はこれが1番貴重な展示車両。
183系電車トイレ和式便器。
183系特急普通車に設置されていたもの。
磨いてはあるが、使用された本物!
100系122-5003。平成元年日立製作所製造、26.05M56t。床にライトも設置されているので内部も観察できる。
2階レストラン。混雑必死 レストランの窓からはJR京都線と貨物基地が見える
梅小路蒸気機関車庫と転車台 C58-1お召SLと車庫天井。排煙口に注目
SL第2検修庫前で改修されるC61-2 検修庫前で配置されたSLパーツ
出口前のミュージアムショップ。狭いので混雑必死
お勧めは石炭ラスク(真っ黒で本物の石炭みたい)
当日販売無し
 旧二条駅舎がそのまま出口となる
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